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実はSM入ってから更新してなかったつかじゅんです。
サークル内の大会(礼儀杯)に向けて構築を組んでみたところ思った以上によい形ができたので残しておこうと思います。久しぶりにダブルの構築考えるときに昔の自分は何を考えていたんだろうとこのブログを確認することが多かったのでやっぱり言葉に残しておくのは大事なんだなぁと改めて思いました。
サークル大会の準備の段階でShowdown1300帯ぐらいから10連勝弱して満足。大会では予選で1敗するものの他全部勝って優勝。色々と欠点が見えてきたので右往左往してみたら迷走し始めた。最終的にほとんど元の形に戻ってきたら強かった。PCLでも何とか勝てたので良かったです。

HBT2.png

見てわかる通り太陽の力を振りかざして敵を殲滅する構築。最近はメインロムがつかじゅんなのでSunGodHonokaの出番が少ないが名前には合っている構築であると思う。
SMの対戦は天候に加えフィールドが特性によって簡単に始動可能となり、加えてメガシンカの素早さ処理の変更、それに伴った雨パーティの増加から場を有利に整えていくことがORAS環境よりもさらに重要であると考えた。フィールドはカプ系のいずれかを採用するとして、天候面において、雨パーティのように天候依存度が高くなく、かつ瞬間的な恩恵が大きいメガリザードンYを用いた晴れギミックを選択した。現在採用されている天候対策はリザードンを入れるか日本晴れを用いることがほとんどであり、それらに対して晴れを奪い取られることがないため晴れに寄せても既存の天候メタには引っかからない、また雨に対しても晴れは比較的有利に立ち回ることができ、天候ギミックを用いない構築には一方的に威力1.5倍の恩恵を押し付けることができるため、現環境においてリザードンを主軸とした構築は場の恩恵の奪い合いにおいて非常に強力な立ち位置にいると考えた。
そして今回の構築では、リザードン率いる炎火力をうまく通すための展開補佐役としてゲッコウガを起用した。ゲッコウガ+リザードンorカプ・テテフで相手に強力な技を押し付けながら少しずつ詰めていく形が多かったように思う。細かい運用方法を次の個別紹介にて述べていく。
greninja.gif

・ゲッコウガ@こだわりスカーフ
【技】れいとうビーム/あくのはどう/ダストシュート/たたみがえし
【調整】無邪気CS
この構築の要。暴力の塊であるゴリラ共を押し付けるための司令塔。ゲッコウガなくしては始まらないのでこいつから。
基本的に先発でリザードンかテテフと一緒に繰り出していく。相手の面々を見ながられいとうビームやあくのはどうで落としていくか、たたみがえしで横を守るかを選択する。こだわりスカーフを所持しているため優先度が同じ相手には基本的に上を取っているものとして動かすことができる。霊獣ランドロスに対してはスカーフを持たれていても上と取ることができ、ある程度耐久にまわしてある型でもH252とつげきチョッキ型程度までは確定で落とすことができるためほぼ全てのランドロスを狩ることができる。特にスカーフ相手だと馬鹿力特攻だったりとんぼだったりで居座ることが多いのでれいとうビームで処理できることが多かった。
また、スカーフゲッコウガの強みは雨エースであるルンパッパやメガラグラージ、準速キングドラの上を取れる点である。これら相手に安全に横を動かしたり、削りを入れて上から突破したりと追い風やトリックルーム等を挟まずにいきなり高火力を出してくる相手を対処しやすいため安全に立ち回ることができた。

charizard-megay.gif
・リザードン@リザードナイトY
【技】ねっぷう/オーバーヒート/ソーラービーム/おいかぜ
【調整】控えめC252S最速70族抜き残りH
鬼のまもる切りメガリザードンY。命中率が心もとないが火力は十分過ぎる暴力要員1。
純粋に暴力を振るうだけではないのができるゴリラの証。ゲッコウガのたたみがえしによる1ターン保障の間においかぜを挟むことによってリザードンを上から処理しにきたコケコやボルトロス等に対する縛り関係を逆転させられる他、更なる暴力を上から叩き込む布陣を作り出すことができる。おいかぜを吹かせるタイミングを作りたいため若干耐久に割いている。Sは最低限雨エースに対して追い風込みで追いつけるまで割き、火力はダブルダメージ晴れねっぷうで無振りコケコが確定となるC252まで振り切って残りを耐久に回す形となった。微妙に耐えて仕事ができたような試合もあったので耐久に割いたことは正解であったように思う。リザの隣にはゲッコウガor暴力がいるためリザードンが敵の攻撃を集中して受けるようなことは少なかったためリザードン程度の耐久でも耐えておいかぜを展開させることができる機会は非常に多かった。
blaziken.gif
・バシャーモ@ホノオZ
【技】フレアドライブ/けたぐり/いわなだれ/まもる (Inferno Overdrive(190))
【調整】意地H156A252S100 (1ksk後に最速霊獣ボルトロス抜き)
晴れ下ゴリラ担当part2。こっちは火力しか考えていないゴリラの中のゴリラ。
バシャーモ自慢の素早さを武器に上から超高火力である晴れフレドラZを叩き込む。いい感じに万物が吹き飛ぶ。リザの熱風と合わせると無敵。余談だが雨下でもルンパッパを落とすことができた。若干耐久に回して素早さを甘えた理由は以下。
この調整はおいかぜサポート下において素の速度があまり必要ないこと、無サポートだと1kskしても意地だと130族すら抜けないことからまもるタイミングがバレやすい初動にバシャーモを動かし、2手目にまもるを挟むことで2kskした状態を作ろうとという発想から生まれた。耐久を振ることで並の攻撃であれば1耐えすることができ、2kskすれば素早さを削っていても多くのポケモンに対して上から攻撃することができるようになった。実際ヒードランのだいちのちから程度であれば耐えてくれたので有効な調整であったように思う。(控えめC特化で乱数1発18%程度)。
当初はブラストバーンZの特殊型でリザードンと共に熱風を押し付ける暴力をしていたが、ヒードランが重すぎるため物理技のけたぐりを採用することに。きあいだまは危なすぎる。ラストはその他炎タイプやペリッパーに対して通りやすく、「ダブルバトルは上からいわだなれを打てば勝てる」という名言のもといわなだれを採用した。ちなみに後輩を1人分からせてしまった。僕の後だけは継がないでね。

tapulele.gif
・カプ・テテフ@こだわりメガネ
【技】サイコキネシス/ムーンフォース/マジカルシャイン/シャドーボール
【調整】控えめH252C252S4
可愛い顔して純粋な暴力を秘めたポケモン。耐久を意識してHPに全振り。火力はもちろん特化。
ダブルで有名なCHALK+Tapu・Finiに対してガルーラの火力さえどうにかできれば相手の構築に対して強い圧力をかけられると考え採用された。この構築唯一のフィールド枠でもある。
このポケモンの強いところはH4メガガルーラを確定ダウンさせる技(サイコキネシス)をノーリスクで連発できる点である。おいかぜによるサポートがあればなおその制圧力は強力なものとなり、相手のパーティを半壊させるには十分すぎる性能を持っている。また、ゲッコウガのたたみがえしと組み合わせることによって1ターン目のみほぼ全ての攻撃技をシャットアウトさせることができる。テテフを放置できないガルーラは捨て身タックルで突っ込んでくることが多いため、決まればガルーラを何もさせることなくノックアウトさせることも可能である。
ねこだましやふいうちなど姑息な先制技をシャットする場を用意してくれるテテフは天性のゴリラかもしれない。欠点としては先制技をシャットしてほしいリザードンがなぜか浮いていること。クチートやガルーラの前では地に足をつけていてほしい。ゴリラ姫の名で有名なニンフィアの後継者。あの子の声を聴くことも無くなってしまったがSMになってハイボのエフェクトはかっこよくなっていた。
landorus-therian.gif
・霊獣ランドロス@とつげきチョッキ
【技】じしん/がんせきふうじ/とんぼがえり/ばかぢから
【調整】意地HA
割と見せポケの要素が強いKP1位。警戒しない人はいないからそれだけでも強い。
威嚇要素が皆無だと非常にキツイ相手が存在するため優秀な威嚇枠として。バンギラス入り砂に対して上4匹が非常にきつそうということもあり採用された。特殊が強い現環境においてチョッキによって行動回数を増やし、がんせきふうじによってSサポートをすることも可能である。また、天候やフィールド合戦を有利に行えるとんぼがえりも採用した。おいかぜ下ではリザードンと並んで火力を押し付けることも可能である。上の暴力トリオがヤバすぎて見劣りするがこのポケモンも実はA145の一致100技がうてる強いポケモンである。今回の暴力枠にはなれなかった。

aegislash-blade.gif
・ギルガルド@ゴーストZ
【技】シャドーボール/ラスターカノン/かげうち/キングシールド
【調整】冷静HC
ちゃんと冷静HCのギルガルド。のんきでもHBでもない。
メタグロス入り(特にテテフグロス)がとてつもなく重かったため採用。タイプ上一部のポケモンに対して圧倒的有利に立てるため、選出圧力をかけながら辛いところをカバーしてくれる枠。グロス相手にバシャを
今まではトリックルームに対する圧力のためにモロバレルを入れていたが、トリルメインの構築がバレル対策をしてないわけないわなという理由から選出されることはついになかったため変更された。
ちなみにギルガルドを入れてからテテフグロスと当たっていないので選出されたことはない。


基本選出は
・おいかぜからの暴力展開
ゲッコウガ+リザードン +バシャーモ+カプ・テテフ
・テテフ暴力展開
ゲッコウガ+カプ・テテフ +リザードン+バシャーモ(霊獣ランドロス)
・晴れ暴力展開
リザードン+バシャーモ +ゲッコウガ+カプ・テテフ(霊獣ランドロス)

どの暴力でも2ターン目には相手にそこそこの被害がでているはずなので試合は非常に速いペースで進んでいくことがほとんどであった。そのためゲッコウガの作る無敵1ターン、おいかぜの4ターンは非常に有効的に用いることができるため息切れする前に決着をつける流れが作りやすかった。初手でたたみがえしをしたゲッコウガは次ターンに引くことになるが、たたみがえしによって再び追い風するタイミングを作ったり、上から残った相手を掃除したりと無駄なく構築の隙間を埋めてくれる優秀なポケモンだった。暴力に飲まれた構築だがMVPは間違いなくゲッコウガであると思う。ありがとうゲッコウガ。

この構築で特に強いと思ったのは度々言っているスカーフゲッコウガの支配力と、メガネテテフの制圧力であった。タスキゲッコウガも試してみたが、小回りはききやすかったものの、カプ・コケコやスカーフランドロスの行動を制限しきれないためうまく盤面をコントロールできず、相手のペースに流されてしまうことが多かったのでスカーフゲッコウガの方がこの構築では適任だったように思う。
テテフはおいかぜによって上から殴れるようになったとき、Zやメガ枠という戦力リソースを使用せずにそれらに匹敵する火力を出すことができ、おいかぜ中永久的に高火力を維持し続けられることが非常に強く思えた。今回はおいかぜだったが、色々なサポートの方法はあると思うので、今後試していきたいと思う。

この構築の欠点は
・全力の暴力で止めるしかないトリックルーム
・ねこだましを食らう上にまもるがないリザードン
・ねっぷうの命中率が90
・初速度が全体的に遅め
あたりだろうか。
うまくおいかぜ展開できれば4番目は問題ないのだが、火力の押し付けに夢中になっていると気づけば相手に縛られているなんて場面もなくはないので怖いところである。また、相手にもおいかぜ展開されるとこちらのSが遅いのが響いてくるのでキツく感じる場面も多かった。しかし耐久があったからこそ勝てた試合も多かったため、一概にどちらがいいとは言い切れなかった。
ワンパターンな構築なため柔軟性に欠けるので予期せぬ状況になってしまった場合に切り返しが非常に難しいと思われる。並び、展開自体は奇麗でかつテンプレートに囚われていないため通りが良いと思うので、今後に活かしていけたらと思う。

@ポケラバのオタクたち
ダブルバトル楽しいよ みんなもやろう
僕はアリアンロッドやります
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