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どうも、大会運営を引退して参加者側になったつかじゅんです。
まず初めに、ポケラバ主催「常盤祭シングルバトル大会」にご参加頂いた方々、ありがとうございました。この大会も次代へと引き継いで運営メンバーも変わり、あの有名強者であるマサヤさんも卒業してしまって参加が難しくなってしまいましたが、これからも参加して頂けると嬉しい限りです。よろしくお願いします。

前置きはこのぐらいで構築の概要に。
今回使用したのは以下のような並び。グレイシアの型は最も扱いやすく腐りにくいタスキ採用の型。対面性能と起点作成能力を兼ね備えているため、裏には対面性能が高く、必要に応じて積みアタッカーになれるポケモンを多く採用した。
言うまでもない最強ポケモンガルーラ、龍舞1回で非常に高い制圧力を誇るリザードンX、対面性能の鬼ことギルガルド、叩いたら止まらないマリルリ、起点作成のサブ役でありながらアタッカーもこなせるジャローダ。この6匹で編成した。
細かい個別解説はまた後程。
9.png

この構築に至るまでの変遷がこんな感じ。
そろそろ学祭だなぁ、構築組まないとなぁ(ねぇ何して遊ぶの?ねぇ何して遊ぶの?この領域は絶対不可侵、立ち去りなさい。我は氷晶の剣なり。

いいや、いつもの並び使おう。ガルガブガルドボルトバシャスイクン(なぜか綺麗に各世代1匹ずつ)

ボルトで電磁威張る+バシャで影分身するもバトン先が全弾被弾して負け続ける。萎えました。

ここでグレイシアからお告げが入る。私を使いなさい。

ポ3オン優勝したグレイシア構築を引っ張ってくる。スイクンが全く選出されていなかったのでリストラ、色々あってマリルリに。

思っていた以上に勝てる。もうちょい考えてこれで良さそうならこれでにしよう

アニポケ最終回 思考停止 もうセレナしか考えられない。
kiss.jpg

大会当日 結局考える時間が無かったのでグレイシア構築で決定

とまぁ最後は完全に持っていかれているが、結果この構築で準優勝という好成績を残すことができた。
適当そうにも見えるがXY初期から考えに考えてきたグレイシア軸の9つ目の構築であり、その積み重ねの甲斐もあったようで良い結果を出せてとてもうれしかった。

以下個別解説
ポケモン名の隣に今大会での選出率を載せた。グレイシアの選出率があまり高くないが、通常のスタン相手にはもっと高い選出率で出していけるはず・・・
今大会で低かった理由は間違いなくこれに尽きる。なんで3/8が受けループなんだ
大会レポは個別詳細の後にちょっとだけ


glaceon2.gif
・グレイシア@きあいのタスキ(3/8)
【技】れいとうビーム/こおりのつぶて/あくび/ミラーコート
【調整】控えめCS
その対面性能と起点作成能力から不利な対面でも最低限の仕事は果たすことができ、氷特有の凍結10%や高い特殊火力による圧力等、有利対面をしたときの制圧力はメジャーなポケモンに負けない性能を持っていたように思う。
ところで、「グレイシアの対面性能って何だよタスキ持ちならキノガッサのが強いだろ」とか「欠伸起点作成ならカバルドンで良くないか」とかごもっともな意見が出そうなので度々ながらグレイシアというポケモンの説明を。
C130からのれいとうビーム+こおりのつぶては低耐久アタッカーであれば等倍でも処理できる数値であり、ボルトロスやガブリアス、カバルドン等の先発に出てきやすいポケモンに対しては有利に試合を進めることができるポケモンである。特にHBカバルドンであればれいとうビームで確定で処理できるため不用意に起点を作られにくいのもグレイシアならではの利点である。
また、ミラーコートは悪タイプ以外の特殊アタッカー全てに対しての遂行技であり、こおりのつぶてと合わせて大きなダメージを期待できる。メジャーな悪の特殊はサザンドラとゲッコウガ程度であり、どちらもれいとうビームが等倍以上で入る(ゲッコウガが選択する技が悪の波導やけたぐりが多い)ため、脳筋特殊アタッカーであればグレイシアで処理することが可能であった。
そして最も重要な技があくびである。これは例え不利対面を取ってしまったとしても相手を流すor後続の起点にするという最低限の仕事を果たすための技であり、裏のメンツはこの状況からでも展開していけるようにする必要がある。
あくびループに入ると相手は処理or交代を繰り返してくることになる。処理してくるのであればカバルカ等と同様裏の積みエースで抜き体制を整える方向で動くことになる。交代連打の場合は起点作成まではいかないものの、グレイシアが落ちる際の相手を選択することができ、情報アドバンテージも得られることから効果的に裏のポケモンへと繋げることが可能である。不利対面の誤魔化しでよく使われるキノガッサのキノコの胞子を比較対象にあげるのであれば、あちらは即眠らせることができるためキノガッサへの負担が少なかったり、眠らせた後に交代を挟むことになるため無駄にポケモンを失わない利点があるが、交代時の即起き、交換読み交換を決められる等裏の安全を確保しきれておらず、欠伸はグレイシアがほぼ確実に落ちる代わりに裏に安全なターンを残しやすく、マリルリ等の積みにくいが積めれば大きな制圧力を持つポケモンとの相性がとてもよかった。
ここまでグレイシアが予想以上に色々とできるポケモンだということを述べてきたが、それでもラムの実持ち、あくび対象のみがわり、とんぼるちぇん、複数回攻撃持ち等抜け穴は多いのが現実である。もともと数値の高いポケモンではないため高望みをするとうまく仕事ができないまま落ちてしまうことが多い。それよりは考えられる最悪手は避けて安定行動で次のポケモンに繋げられると良いと思う。

グレイシアの役割は先発で相手をできるだけ削りつつ、情報を集め裏に有利な盤面を作り撤退することである。
しかしグレイシアが1匹も処理できず、あくびも成立しないまま落とされるという事態も起こり得る。そこで裏のポケモンに求められる性能が次のようになる。

・広範囲のポケモンに対して対面で強い(1:1以上の仕事ができる)
・積み際に後続を投げられてもストップしないこと(バシャーモで剣舞したがクレセリアを投げられ、サイコキネシスで倒されてしまったというような事態はNG)
・安全な盤面ができれば短い準備ターンで大きな制圧力を得ることができる(マリルリのはらだいこ等)

このような観点から選ばれたのが次に挙げる5匹である。

kangaskhan-mega.gif
・ガルーラ@ガルーラナイト(1/8)
【技】ひみつのちから/グロウパンチ/いわなだれ/ふいうち
【調整】意地A252S最速ガッサ抜き残りHP
最強のポケモンと言ったらこいつ、メガガルーラ。その数値の高さから非常に優秀な対面性能とグロウパンチからの高い抜き性能で十二分にグレイシアの裏役を務めてくれる。しかしガルーラを対策していないパーティなどほとんどなく、その性能をイマイチ掴み切れないのが現実。無視できないポケモンなので選出圧力は高いが選出率はそれほど高くはなかった。
グレイシアからの起点選出で繰り出すよりはギルガルドと共に対面を意識する際に選出されることが多かった。
大会初戦にボルトロスから電磁波を喰らって以後全く動かなくなった戦犯。大会ではそれ以後選出されなかった。
charizard-megax.gif
・リザードン@リザードナイトX(6/8)
【技】フレアドライブ/げきりん/りゅうのまい/みがわり
【調整】意地AS
最近あまり見なくなったメガリザードンの黒い方。グレイシア構築の最初期から入っているポケモンであり、シングルにおけるグレイシアの最高のパートナー(ダブルだとYだったりノオーだったり)。今大会のMVP。
りゅうのまいというAとSを同時にあげられる技を覚える高火力アタッカーであり、1回舞われただけで半壊するパーティは多数あると思っている。タスキ持ちや高耐久物理受けに止められてしまうこともあるが、その時点で2匹弱分の仕事はできているはずなので十分に役割は遂行できているということができよう。また、身代わりを採用したことによりクレセリア等の電磁波どくどく等を透かして舞うことができるため、受けポケモンに対して強引な解答を持っているともいうことができる。
Xはメガシンカにより物理耐久があがっているのでブレイブバードやふいうちのような先制技にも強く、積んだ後の制圧力は目を見張るものがある。あくびで作った1ターンを最大限に生かせるポケモンがリザードンXなのではないかと個人的には思っている。
またリザードンというポケモンの最大の特徴である「XかYか分からない」という点が相手を選出段階で大きく惑わせ、対受けループ相手ではメガヤドランがYの可能性を考えると居座ることが難しいため、強気にみがわり+りゅうのまいで崩しにかかることができた(尚再戦時に死んだ模様)。大会では2人ほど受けループを使う方と当たったが、初見では2人ともリザXで抜いていくことができた。
瞬間火力の高いリザードンYや物理方面でも高火力の出る積みアタッカーではボーマンダ、ガルーラ等が多く使われる環境ではあるものが、今回の大会はリザードンXの強さを再確認する機会になった。

aegislash-blade.gif
・ギルガルド@じゃくてんほけん(7/8)
【技】アイアンヘッド/せいなるつるぎ/かげうち/つるぎのまい
【調整】意地っ張りH252A76B180
今回も会場を沸かせてくれた最高のポケモン。何らかのご縁で僕を知っている方は知っているであろうHBガルドの亜種である。
今回使用したギルガルドは従来の呑気HBではなく、ABガルーラをA2↑聖剣で倒すために意地っ張りでAに割いた調整で使用した。これでH4B252程度のガルーラまでであれば高乱数で倒すことができる。HBガルーラなんて知らない。
多少Aに割いてしまった分以前までなら実現していたメガバシャーモのフレアドライブ耐え等は不可能になってしまったが、それでも通常のHCガルド等と比べると物理耐久が高いため、ガルーラに対して強気に立ち回れたり、リフレクターを盾に剣のまま突っ込む等多少の強引なプレイを実現させてくれる個体であった。
今大会でやらかしたのは2つ、リフレクターを盾にガブリアス相手に剣で突っ込む過激派プレイと、グライオン相手に「択ゲー?知らんな」っていう顔をしながらアイヘ連打を続けた末、剣が地震を耐えて剣舞込みA4↑アイヘで返り討ちにしたこと。この辺を平然とやってのけるのがHBの強み。やっていてとても楽しかった。
選出率は貫禄の1位。汎用性の鬼はどの試合で出してもしっかりと活躍してくれた。


azumarill.gif
・マリルリ@オボンのみ(4/8)
【技】じゃれつく/アクアジェット/はたきおとす/はらだいこ
【調整】意地HA(H偶数調整)
一般的なはらだいこマリルリ。バシャーモが重いためそれをケアしつつ、はらだいこ+アクアジェットによる抜き性能、オボンの実による単体性能の高さ等から採用された。
対受けループに対してどこかのタイミングではらだいこさえしてしまえば大きな制圧力になるとして選出されることが多かった。他にもバシャウルガあたりのケアとして選出されることがしばしば。
じゃれつくアクジェたいこ@1が構成のテンプレだが、今回はナットレイやギルガルド、クレセリアが見れるとしてはたきおとすを採用した。実際モロバレルには叩きで十分であり、捨て身タックルや馬鹿力よりは叩きおとすで正解のように感じた。

serperior (1)
・ジャローダ@ひかりのねんど(3/8)
【技】リーフストーム/リフレクター/ひかりのかべ/へびにらみ
【調整】臆病CS
SV産色天邪鬼ジャローダ。美しい。
グレイシアだけに起点を担当させるのは荷が重いと感じ、自身も積みアタッカーとして機能しつつ起点作りが可能なジャローダを採用した。ジャローダを入れることで猫の手胞子系のギミックや積みストッパーの天然ヌオー辺りを見れるようになるのもこのポケモンの長所。壁貼り要員は遅延されることで壁ターンを消費されてしまうのが痛いが、このポケモンは自らが積みアタッカーを担っているため甘えた行動をとろうもんなら全抜き体勢に入ってくれてとても頼もしかった。
努力値がHS等ではなくCSなのは、ジャロの耐久があれば壁込みで大抵の攻撃は1発以上耐えてくれること、高火力を見せることで相手の起点になってしまうことの防止及び相手への負担が大きくなる等の理由から。もっと耐久が欲しいと思った試合は特になかったのでこの調整で問題なかったかと思う。
欠伸と違って壁は確定安全ターンが少ない代わりに8ターンと猶予が長いため、それに合わせて2匹目が対面性能で突破、3匹目が残りの壁ターンで積み切って全抜き等色々と動き方が選べて詰め筋が豊富だった。
壁貼ってよかったこと。ジャローダが固い。ガルーラが固い。リザードンが固い。ギルガルド(剣)が盾みたいに固い。
強い。


個別解説はこんな感じ。
選出としてはグレイシアギルガルド+メガ枠という選出が多かったように思う。起点作成までいかなくとも3匹全員が対面性能にも長けているので立ち回りやすかった。
対受けループには起点作成とかいう行為そのものが間違っている気がするのでグレイシアは残念ながら出場できず・・・。おかげでグレイシアの選出回数は3/8となった。受けルを除けば3/5。60%選出できているのであればまぁ良いんじゃないかな・・・


ざっと大会レポ
予選:パチリスブロック
6人中流星群の方々が3人。多い。しかも残りのうち1人もフォロワーさん。知り合い多いなぁ。
初戦vsメルヴィルポケさん
初手グレゲン対面。鬼火祟り目で処理される。仕方ない。ゲンガー対面は身代わりもあるのでミラコは基本NG。たまに押すけど。
その後ギルガルドやガルーラで全抜きを狙うものの悉く電磁波バグを引き負け。電磁波怖い。ボルトロス怖い。
2戦目vsタイチローさん
流星群の方。初手グレカイリュー対面。ウェイ出し勝ちやんけ。交代でヘラが出てくるもれいとうビームで割と致命傷。そのままトントンと対面勝ちしていって勝利。
3戦目vsふらんさん
流星群の方part2。初手ジャロガル対面。リフレクターで起点を作っていく。途中でグロP積まれるものの麻痺+リフスト1発分入れて退場。裏のガルドが上から聖剣で処理。後続のガブもリフレクを盾に剣のまま特攻。ラストのクレセリア前でリザが積み切って逆鱗で〆。
4戦目vsぺっぱーさん
初手グレバンギ対面。砂嵐キツイ。あくびを入れたもののグレ落ちる。リザで身代わりを盾にバンギを寝かせたので龍舞を積んでいく。フシギバナは処理できたが逆鱗固定でエアームドに特攻。もちろん狩られる。鉄壁無視できる剣舞聖剣でなんとか巻き返そうとしたが絶望の挑発で負け。
5戦目vsシーモアさん
流星群の方part3。彼が受けル使ってることはよく知ってる。既に彼はこの時点で予選抜け確定。お願いします僕に2位通過じゃんけんの資格をくださいと言いながら試合開始。
初手リザヤドラン対面。Yの影におびえながらラッキーバックしたタイミングでみがわり+りゅうのまい 択ゲー負けして2舞目のタイミングで麻痺入れられるものの上からのげきりんでラッキーを処理、続けてヤドランを上からげきりん2発で仕留め、ラストモロバレルも処理しきって無事勝利。尚ヤドラン対面の2発目の逆鱗から混乱+麻痺というそうとう不利な確率ゲーを潜り抜けてた。

試合後の僕「うまくリザ決まったんで何とかなりましたね これ再戦したら絶対勝てない奴ですリザに躊躇なくヤドラン投げられるので」

2位通過5名のうちから2名だけ決勝トナメ進出。なんとか勝利。やったぜ。

決勝トナメ1戦目vsダッシュさん
パーティを見た僕「2連続受けルはやめてくれー」
受けル連戦。初手バナリザ対面。あまりよろしくないのでガルドにバック。草相手に引く炎って何なんだ。その後剣の舞を何回か積んだところでエアームドが登場。聖剣で7割ほど削って吠えられる。出てきたリザのフレドラで突破。その後はバナの前で1舞積んでげきりんで〆。途中でメタモンが後出しされたが轢き殺していった。メタモン死に出しされても裏にマリルリいたので多分なんとかなった。

決勝トナメ2戦目vsぐるぐるさん
久しぶりに普通の構築。強そう。
初手ガルジャロ対面。素猫からスタート。ゴツメじゃないのがバレた。グロP積まれるとキツイなぁとか思っていたらウルガモスにバック。リフレクと光の壁を張っていく。途中で鬼火をさらっと避けた。鬼火を見てラムではなさそうだなぁと思い睨んだところボルトにバック。麻痺入れられて再びウルガ降臨。舞ったターンでリザが降臨。壁ターンにはまだ少し猶予があったのでみがわり+りゅうまいを積み切る。ここでさざめきによりDダウンのハプニング。結構やばそう。壁ラストターンでげきりんでがウルガ突破。
ねこ急所ねこ急所言いながらガルが再び登場。パンッ”A Critical Hit!!”リザードンの身代わりは壊れた。パンッ。リザードンはひるんで動けない。混乱はしなかったが身代わり壊れた。ほんと?不意打ちの択ゲーになっちゃったんだが?
まぁ不意ない読みでげきりんうったところ通り、裏のボルトも問答無用で突破して無事勝利。怖かった。

ここで悲しいお知らせが入る。「シーモアさん決勝進出」
だからダメって言ったやん。リザバレてるんだけど。リザにヤドラン出てきて鉄壁されるの目に見えてるんだけど。

決勝vsシーモアさん(2回目)
泣きながら試合スタート。リザードンoutでジャローダin。
初手ジャロヤドラン対面。ラッキー出てきてと祈りながらマリルリを放ったらモロバレルとこんにちは。絶望。
胞子喰らっても即起きすれば大丈夫。おなかをたたくマリルリ。直後に襲い掛るクリアスモッグ。絶望。
とりあえずガルドにギガドレインを受けてもらう。みがわり警戒も含めてかグライオンにチェンジ。そのタイミングで剣舞成功。
相手はみがわりでこちらを剣にチェンジさせる。こっちはアイヘ連打。次ターン、余裕の表情で地震を撃ってくるグライオン。
シーモアさん「これでガルドを処理して・・・」 横の僕「耐えてお願いお願いお願い!」
これがこのガルドの視点の違い。見てる世界が違う。異世界のポケモン。
なんとかHP4だけ耐えて弱補アイヘでグライを返り討ちにする。会場では「あれHBだHB」とか声が飛んで盛り上がっている。今回のは純粋なHBではないんだよなぁ。会場が沸くものの僕はまだ絶望。これでもヤドランが狩れない。
ヤドラン降臨。かげうちじゃ最大でも62%(実際はもう少し入るらしい)なので落とせない。よし。
”ヤドランはひるんで動けない”
アイアンヘッドでひるませた。でも1/3は削れていない。まだかげうち圏外。それなら。
”ヤドランのねっとう ギルガルドは倒れた”
現実はそんなに甘くない。
後は寝ているマリルリとジャローダをモロバレルに処理されて負け。
全てがバレてる受けル相手にするのは流石にキツい。みなさんもぜひお試しあれ(?)

とまぁこんな感じで準優勝でした。
後々サークル員には「つか”じゅん”ゆうしょうおめでとう」と散々弄られました。
ほんまつっかえ。


今回の記事はこんなところで。
次回はサンムーンですかね。また新しい異世界のポケモン見つけたいと思います。

大会に参加してくださった方々、本当にありがとうございました。次回は5月末だか6月の頭だかの清陵祭ですかね。また足を運んでいただければ嬉しいです。

@運営の後輩たち「ファイトだよ!」
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