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2015 05 05 Category: ダブル構築 Tags: none 0 comments 0 trackbacks 【全国ダブル】ガルーラスタン【ジャパンカップ2015】 前回に引き続き、ジャパンカップ使用構築を晒していきます。今回はサブロムの方で使用した構築になります。メインロムにめざ氷ボルトロス、意地ランドロス、図太いクレセリア、テラキオンを持って行かれてしまったため、こちらのロムで使える準伝は、腕白ランド、生意気最遅クレセ、臆病スイクン、ラティ兄弟ぐらいしかいませんでした。とりあえず軸にするメガ枠はガルーラから始めようと思い、ガルーラを投入。ガルーラの横に置く枠としてニンフィアというポケモンが挙げられるが、メガネニンフィアだと初ターンにまもるでねこだましを防がれた場合、次のターンからは上から殴られるという場面が多く、ニンフィアがメジャーになってからは使いにくいように思えた。そこで、猫だましをしたターンに確実にアドが取れる身代わりニンフィアというものを採用することになった。ニンフィアを使うにあたってのS操作は追い風が適任だと思い、スイクンを採用。威嚇要員としてはやはり霊獣ランドロスを使いたかったので、最近増えてきたゴツメランドロスを腕白で使用。最後に補完でヒードランとゲンガーを入れた。ヒードランは当初厳選が面倒で持っていなかったが、しょうがなく厳選してみたら1分で積もり終った。神。ここからは個別解説・ガルーラ@ガルーラナイト【調整】陽気AS【技】ねこだまし/すてみタックル/けたぐり/ふいうち安心と信頼のAS最速メガガルーラ。メガルのけたぐり耐え等調整した方が強そうに思えるが、自分が一番扱い慣れているのがこの型なので特に変更はしなかった。相変わらず強いが今回は同速ゲーに負けすぎた戦犯。・ニンフィア@せいれいプレート【調整】控えめCS【技】ハイパーボイス/めざめるパワー地面/まもる/みがわり上でも書いたが、ねこだましを守られて上からの攻撃に怯えて生きるニンフィアを見たくなかったのでみがわりを採用。もれなくモロバレルの胞子や、ダークホールにも強くなった。またギルガルドがよくワイガうってくるのでその合間に†みがわり†っていってアドとるの楽しかった。そうやってアドが取れるのでドランやガルドに打てるめざ地面も採用した。Sに振り切った理由はS操作後に上から殴りたかったから。ハイパーボイスはボルトランド等に対して刺さる技なので追い風下でスカーフランドの上を取ろうとするとほぼSぶっぱに。余った分を耐久に回すくらいならS1段階ダウンのメガガルーラを抜ける準速でいいかなと思い振り切った。おかげでハチマキアローは無理。そんなにいないでしょってことで。・スイクン@ラムの実【調整】臆病H252C140S116【技】ねっとう/れいとうビーム/バークアウト/おいかぜ準速メガカメックス抜き、準速80族と同速。主に追い風始動と氷によるランドロスの撃退。バークアウトで相手の特殊アタッカーの性能も落とすことができる。れいとうビームでH4マンダが乱1なので少しH削ってCに回した方がよさそう。ラムの実はPT単位でドーブルがどうしようもなかったから。後々回しているときにみがわりニンフィアを上手く活用させてば良いことに気が付いたのでオボンの実で良かった気がしてる。でもキノガッサの胞子掻き消したり、欠伸無効にしたりと発動機会が無くは無かった。1戦だけダークホールからも目覚めた。・ランドロス@ゴツゴツメット【調整】腕白H180B76S252【技】じしん/がんせきふうじ/ばかぢから/まもる意地ランドを奪われたことによって生まれた謎のゴツメランドロス。腕白という性格のため、ヒードランの上と取れるだけのSとガルのれいとうパンチを耐えるHBを両立することができた。多分陽気でもできる。というか陽気のが実数値高そう。仕事としては威嚇による味方の耐久強化と馬鹿力でガルーラを分からせること、ヒードランの始末、がんせきふうじによるS操作と色々多くなった。ただスカーフでないのでリザードンやボルトロスに上が取られてしまうため、選出はあまり多くなかった。ここらへんがランドロスの難しいところな気がする。PT単位でリザが重くなければよかったのだが・・・。・ヒードラン@いのちのたま【調整】臆病CS【技】ねっぷう/ラスターカノン/だいちのちから/まもる広範囲に強く地面格闘に圧倒的に弱いヒードラン。熱風でギルガルド等色々なものを焼けるのと、ヒードラン対面でSさえ勝てれば大地でワンキルできるのが強みだと思い採用。このPTはスイクンの追い風、ランドの岩石、ゲンガーのこごかぜなどS操作が豊富なため、こいつがヒードランに負けたことはなかった。厳選初めて1発目でCが4くらい足りない4Vヒードランに遭遇。個人的には臆病にした時点でCは諦め気味に使っているためまぁこのぐらいでいっかと妥協した。実際火力不足で負けたことはなかった。・ゲンガー@きあいのタスキ【調整】臆病CS【技】シャドーボール/こごえるかぜ/ちょうはつ/おにび安定して仕事ができるS操作で図太いクレセリアが使いたい、速い挑発枠としてボルトロスが使いたい、でも2匹とも本ロムだ・・・。そんなとき生まれたのがこいつだった。ガルーラに強いゴースト枠であり、早いSからのこごえるかぜとちょうはつ、さらにガルーラに上から鬼火を撒けるというおまけ付き。S操作に成功すれば相手のメガゲンガーも上から叩け、クレセリアにも抜群が取れる。最強かな?と思って使ってみたが、本戦になって鬼火がバンバン外れるのでやっぱり鬼火は使ってはいけない技だった。ただ初手ガルゲンの並びはガルーラキラーに対して鬼火を撒けたり、相手のSを落とせたりでとても使いやすかった。鬼火が当たれば言うことは無かった。鬼火が当たれば・・・使っていて基本選出のようなものは特になかったが、初手ガルーラ+ゲンガーの並びは一番多かったように思う。続いてガルスイクンやガルニンフの並びが多かった。やっぱりガルーラは強かったが、ガルガル猫を喰らった回数は数知れず、同速ゲー負けて急所引いて焼けたガルーラにガルーラ落とされたりでこのロムも悲しみに飲まれていた。ちなみに本ロムが16-10、サブロムが20-10のため本ロムよりも余りもので作ったこっちの方が戦績が良かったりする。確かにこっちの構築の方がしっくりきてた感があったのと、今までダブルがガルスタン使うことが多かったので慣れていたのも大きいのかもしれない。準速身代わりニンフィアとゲンガー、岩石封じランドロスあたりには可能性を感じたので今後に活かせていけたらなーという感じで第1回余り物厨の集いオフを終わりたいと思います。おまけで今回のジャパンカップの個人KP(56戦)エクセルで作ったので~のデータの個数が邪魔ってのは許してください>< にしても変なの多すぎ。Aランドロスは霊獣ランドです。徹底攻略風だと字数少ないので(あれはランドロスAだ スポンサーサイト
2015 05 04 Category: ダブル構築 Tags: none 0 comments 0 trackbacks 【全国ダブル】ゲンガークレセリア【ジャパンカップ2015】 最近ダブル系の記事多い気がするけどまぁ・・・いっか。相も変わらず運負けが多いので56戦(2ロム合わせて)まででジャパンカップが終わってしまいました。流石に10敗したらもう希望も何もないでしょってことで。今回は本ロムで使った構築を、次の記事でサブロムで使った構築を晒していきます。ジャパンカップでの戦績は20勝10敗。折角積んだクレセリアが急所喰らって突然の死を迎えるたびにポケモンバトルが嫌いになった。急所率高すぎるクレセリア先生。コンセプトはメガゲンガーで影ふみをしながら、ランドロスの威嚇、ゲンガーの鬼火、ボルトロスの電磁波等で物理アタッカーの弱体化をし、特殊相手にクレセリアが瞑想を積んでいくというスタンス。特殊で瞑想クレセリアを確定で落とせるポケモンはいなかったはずなので、2発目以降はゲンガーの金縛り等で縛っていく。メガネニンフィアも金縛りの前では無力なので脅威にはならなかった。・ゲンガー@ゲンガナイト【調整】臆病HS【技】シャドーボール/おにび/かなしばり/まもる構築の軸。ほぼ毎回初手で出して相手の足を奪う。コイツがいるだけで相手の交代という択を消せる、威嚇の解除ができない、こだわり持ちは縛られたら悪あがきマシーンと特典が多くて楽しかった。ただ鬼火とかいう強いけど命中難な技を採用したのは間違いだったような気もする。当たれば強かったんだ。当たれば。・ボルトロス@きあいのタスキ【調整】臆病CS【技】10まんボルト/めざめるパワー氷/でんじは/ちょうはつS操作要員にして対ダークホールとか追い風とかトリルとかに刺さる挑発要員にして電気アタッカー。持ち物は行動回数が増える気合のタスキ。図太いやら穏やかやらにオボンを持たせたかったが生憎そんなボルトがいなかった。S順序が逆転するだけで上から金縛りができるようになったり、上から瞑想できるようになったり、便利なことが多かった。初手ゲンガボルトの組み合わせはかなり多かったように思う。 ・ランドロス@こだわりスカーフ【調整】意地AS【技】じしん/いわなだれ/とんぼがえり/ばかぢから威嚇撒いて颯爽と帰っていく奴。リザードンに強くクレセリアが突破しにくいヒードランなどもクレセのよこで平然と地震が打てるので強かった。意地スカーフとかいうテンプレofテンプレだけどゲンガーの横は上から蜻蛉で逃げやすいスカーフかなって。何よりスカーフじゃないと仲良く熱風で焼き払われるので。・クレセリア@ゴツゴツメット【調整】図太いHB【技】サイコキネシス/こごえるかぜ/めいそう/つきのひかりTHE要塞。あの手この手で相手の火力を削り、コイツを立てたら勝ち?みたいな運用。他3体が倒れてもそこから2タテ3タテして勝つことはよくあった。相手の戦力を削りきれていなくても火力が中途半端な相手(ランドロス、ガブリアス、サンダー等)なら余裕で起点にできるので積める機会も豊富だった。ただ積みが少ない状態でラス1になってしまうと、いくらクレセリアといえど2対1は辛いので、最後に任せるときは3積みくらいはさせていないと厳しいことも多かった。今回はCDを瞑想に任せてHBに振り切った(シングル個体の技だけ変えた)が、ここらへんはSなどに調整の余地はあると思った。・テラキオン@ラムの実【調整】陽気AS【技】インファイト/いわなだれ/にどげり/まもるキリキザンドーブル絶対殺すマン。ガルーラ、リザードンといった主要のメガにも強い頼もしいポケモン。ただの殴り合いには滅法強いが、素早さ操作で上取られた瞬間極端に弱くなるので、そこが辛かった。この構築でのS操作要員が積みエースのクレセリアしかいないのが問題な気がする。それでも出した試合はそれなりに活躍してくれた。確かいわなだれ外してない気がする。(そんなに出してない)・モロバレル@たべのこし【調整】図太いHB【技】ギガドレイン/キノコのほうし/いかりのこな/まもる対雨、トリル要因。こいつがいるだけでトリル対策完了した気でいる弱いトレーナーですはい。メイン枠にあまり対策仕込みまくって戦力弱くしたくなかったので最後の枠のモロバレルと要塞化したクレセリアで殴りあうという形をトリルへの解答とした。こいつがいるだけで横がとても動きやすくなるので使いやすさは相変わらず。ただ今回受ける技が特殊が多かったため、おだやかでもよかったかもしれない。キノガッサの胞子吸えないのが辛い。基本選出はゲンガボルトランドクレセ。ドーブルやキリキザン、その他リザードンやヒードランが両方いたりして重そうな際にテラキオン、雨やトリルにモロバレルが混ざるような感じだった。うまいタイミングでクレセリアを投げられれば1瞑想は積めるはずなのでそこから優位に展開させていく形。1瞑想だけでもメガネチョッキHBゴツメクレセリアなので強そうに見える。改善点としては、ゲンガーの技構成、モロバレルとテラキオンの枠の変更が簡単にできそうなところ。あとは、クレセリアほどの耐久がなくても積んでいくことはできそうだったので別のポケモンにもエースやらせてみたい。ただクレセリアほど簡単に積む機会が来ないので厳しそうではあるが・・・こっちの構築を先に組んでしまったため、サブロムの構築はボルトランドクレセテラキがない状態での余り物構築に。準伝3匹いてそこまでひどくはならなかったものの、意地ランドとか図太いクレセとか使いたかった。まぁそこらへんは次回の記事に。ジャパップ参戦者お疲れ様でした(まだ終わってない人もいそう)。進んだ人は本戦出場目指して頑張ってください。